ちはやふる展
【ちはやふる展】
福岡県出身の漫画家、末次由紀の人気マンガ『ちはやふる』の特別展
2008年から漫画雑誌に連載され、TVアニメ化は2011年から放送、実写映画版も制作された作品
内容は小学生から競技かるたを始め、高校生最後の大会で、かるたの聖地、滋賀県にある近江神宮で大会優勝、クイーンと言う物語
競技かるたはしませんが、漫画のストーリーがよくて、見てた作品
古い小倉百人一首に関する展示で有名な場所は京都の【嵯峨嵐山文華館】が有名で渡月橋と天龍寺の間にあります
日本画展や平安時代からの歴史などの美術博物館の展覧会などでは百人一首はよく展示されてたり、古今和歌集、万葉集などに関する展示でも古い百人一首が展示されてる事が多いです
百人一首は和歌の達人、100人に選ばれた人たちの作品で、よく聞く有名な人では『奥の細道』にも登場してた西行法師、世界三大美女と呼ばれる小野小町、『源氏物語』を書いた紫式部、『枕草子』を書いた清少納言、安倍仲麻呂、天智天皇、持統天皇など
末次由紀の作品、イラストは花を沢山描き、背景や人物の美しさ、着物の柄など、ここまで描きこむかぐらいのイラストがアート感覚として見れるので観て来ました
作品もいろんな賞を取ったりと人気漫画家です