アーティゾン美術館
1669年設立と歴史のオペラ座はバレエ、オペラ歌劇などが上演されて来てるので、その舞台歴史の作品、つながりある作品を展示してます
舞台演出家によるイメージした立体模型や衣装、オペラ座設計時の外観デザインスケッチ、絵画など200~300点ぐらいある数を展示
オペラ座の天井画はマルク・シャガールが描かれてますので、その本物のスケッチ画、オルセー美術館所蔵のエドガー・ドガの『バレエの授業』、エドゥアール・マネの『オペラ座の仮面舞踏会』
フランソワ・ヴーシェ、ドラクロワ、ルノワールが描いた作曲家、ワーグナーの肖像、ニーベリングの指輪のワルキューレの騎行のシーン、ロメオとジュリエット、白鳥の湖、ファウストなど沢山の有名作品の舞台スケッチなど、世界の美術館からの作品も沢山展示してます
最後の展示部屋は石橋正二郎のアーティゾンミュージアム所蔵作品を観れます
元、石橋美術館だった時からよく観てた作品もすべてアーティゾン美術館所蔵になったので、久留米で観てた作品も展示してます
所蔵コレクションは撮影OKです
ルノワール、ゴーギャン、ゴッホ、ピカソ、モネ、岸田劉生など
以前、ブリジストン美術館の時に行きましたが、ビルが建て替わり凄い洒落た美術館になってました
パリ・オペラ座展は2023年2月5日まで
ここも日時指定予約ありです