ウイスキートーク福岡 2025
【ウイスキートーク福岡】
今年もマリンメッセB館で九州最大のウイスキーイベント
ウイスキー飲みに行って来ました
セミナーも申し込んでたので講習会も
2018年9月に見学に行ったマルス信州蒸留所
2024年から名前が変わりマルス駒ヶ岳蒸溜所に変更
テイスティングセミナー
『駒ヶ岳蒸溜所のこれまでの歴史とこれから』
講師/河上國洋(原料調達、ブレンダー)
①駒ヶ岳13年カスク
・バーボン樽でピート12ppmの56%
②駒ヶ岳5年カスク
・ヒメネス スピノラシェリー樽ホグスヘッド60%
・かなり甘味を感じるウイスキー
③駒ヶ岳6年ローカルバーレイ
・地元の上伊那産大麦を使ったバーボン樽60%
・度数は強めですがスッキリ飲みやすいウイスキー
④駒ヶ岳津貫エージングカスク
・3回目の樽(サードフィル)で熟成されたバーボン樽60%
・津貫で熟成し駒ヶ岳まで持って来たウイスキー
⑤駒ヶ岳屋久島エージングカスク
・屋久島貯蔵庫で熟成し駒ヶ岳に持って来た60%のウイスキー
⑥津貫駒ヶ岳エージングカスク
・駒ヶ岳で熟成し津貫までのバーボン樽ウイスキー60%
屋久島は蒸溜所ではなく、貯蔵庫のみで、食品用のタンクローリーで液体のみ運びます
マルスウイスキーの設計など生みの親と言われるの岩井喜一郎はニッカ創業者の竹鶴正孝の先輩だったので竹鶴をスコットランドに送り出した方
他にも会場では沢山のブースがあるので色々と飲んで来ました