カラクリアート展
【動くカラクリアート展 ~不思議の森びっくり箱~】
見て、触って、動かせる、からくりアート作品展
木で出来たからくり人形で一番有名作品と言えば、江戸時代に作られた『お茶運び人形』
5名のアーティストによるカラクリ人形、万華鏡、現代アートなど常設作品も合わせて、約50点ほど展示
カラクリと言えば久留米出身の『からくり儀右衛門』で有名な東芝創業者の田中久重が有名で、『万年時計』、『文字書き人形』など他に蒸気機関車設計など東洋のエジソンの名を持つ凄い発明者ですが、今回のアート展は簡単な構造から複雑な構造のカラクリが展示
木のカラクリアート作品を作ってる人は田中隆樹さんという80歳の方
他作品
この美術館は元々、清力酒造があったらしく、事務所として使われてた建造物で、明治41年、1908年に建築されたもので、100年以上の歴史があり、平成15年2月5日に県の文化財指定にされてます
現在は大川市立清力美術館として、筑後の画家の作品を中心に展示が行われているようです。