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ブラックジャック展


【ブラックジャック展】
  
今でも人気の医療系漫画、手塚治虫の『ブラックジャック』
1973年から1983年に少年チャンピオンで10年連載のマンガで、アニメーションもリメイクで何度か放映されてるお医者さんからも人気
     
会場では沢山の原画、イメージしたデスク、大阪大学附属医学専門部卒業の医師免許証、アイテムなど展示
殆どが直筆の原画だけで200点以上、医学部時代の内臓、血管などのスケッチなど 
 
登場人物は子供の頃、不発弾の爆発で体がバラバラになった状態で名医から奇跡的に助けられた無免許だが神の手を持つ高額請求の天才医師、ブラックジャック
  
お腹の中で18年間生き続けていた畸形嚢腫でブラックジャックに取り出され、人工的に作られた0歳児の18歳でB・Jの一番の助手、ピノコ
  
爆発でバラバラになったブラックジャックを奇跡的に助けた名医、本間丈太郎
 
アフリカの奥地で身体が縮んでしまう奇病治療に取り組む、ドクター戸隠
  
B・Jが研修医だった時に同じ医局に居た初恋の人で、子宮ガン摘出してから、男性にのような振る舞いの医師、ドクター如月恵など
色んなドクターも登場
  
B・Jの名台詞、『医者はなんのためにあるんだ』『行こう、患者が待っている』『それでも私は人を治す!自分が生きるために』など
医療と生命、医師は命を助ける事だけが仕事なのか、患者は生きる権利、死ぬ権利は  
人は【病】、【老】、【死】は逃れられない宿命、自分がその状況になったらと、色々考えさせられる漫画  
  
福岡アジア美術館で6月22日まで 
・・・
夜はお客さんと待ち合わせで食事会
始めて行きましたが、会員制レストラン【エスカイヤクラブ博多】
お手軽コースで飲み放題付きで、ゆっくり出来ました
20歳ぐらいの時にテレビCMしてたのを思い出しました

  

帰る前に【IRISH PUB CELTS西中洲店】