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プチ・パレ美術館展


【プチ・パレ美術館展】  
   
スイス、ジュネーブにあるプチ・パレ美術館、実業家のオスカー・ゲーズ氏のコレクション
19世紀後半から20世紀前半の印象派、新印象派、ナビ派、キュビズムなどの作品を集めたコレクション展
  
1968年に創設、ゲーズ氏が1998年に亡くなってから美術館は長期の休館してるそうです
今回、北九州市立美術館がプチ・パレコレクション展を開催
  
直観的な印象派はルノワール、カイユボット他、印象派の点描法で描く新印象派はシャルル・アングラン、アシール・ロージェなど、新印象派をさらに新しく原色を荒々しく描いた野獣派のフォーヴィスムはモーリス・ドラマンク、シャルル・カモワン他、ピカソやブラックが始めたキュビズムからはアンリ・エダン、アンドレ・ロートなど、ポスト印象派からモーリス・ユトリロ、キスリング、藤田嗣治など63点を展示
始めて聞く画家もい多かったですが、モローやピカソなど、有名画家が師の画家の作品が多かったです
  
北九州市立美術館で6月18日まで開催
  
7月15日から分館のリバーウォークでミュシャ展あるらしいです
福岡市美術館からの巡回かもです