【ベルリン国立美術館展】
　　　
九州国立博物館で１０月９日から開催されてるベルリン国立美術館展！！
６月から９月中旬まで東京の国立西洋美術館で開催されてた美術展です！
今回は、１５世紀イタリアルネサンスから１８世紀のヨーロッパ美術を集めた展示です！！
１番の目玉展示品は、やはり『ヨハネス・フェルメール作：真珠の首飾りの少女』でしょう！！　
世界に３７作品ですが、１枚は盗難されて今だに見つかってないので、３６作品の中の１枚です！
貴重な１枚で、時価：何百億円かもという作品！！それを入場料￥１５００で本物を拝めるなんて、安いと思います！（＾＾）/
　　　
ちなみに今、神戸市立博物館では【マウリッツハイス美術館展】開催で『ヨハネス・フェルメール作：真珠の耳飾りの少女』が来日です！
　　　
ベルリン美術館展は、他にサンドロ・ボッティチェッリの特別作品、ラファエロ・サンティ、レンブラント、ベラスケスなど絵画、彫刻など１１０点ぐらいの作品を展示してました！
彫刻は、繊細な細部などが凄かったです！！
絵画で観てた、聖ゲウルギウスの龍を退治する１場面の３Ｄ！菩提樹の材料での彫刻で再現！！よかったです！！
１５世紀のフィギュアと言った感じでしょうか？！（＾＾ゞ
他、見ごたえある作品ばかりです！！
１２月２日まで開催！！土、日は人が多そうです。