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ジョアン・ミロ展


【スペインの巨匠 ミロ展】
 
20世紀を代表するスペイン、バルセロナ出身のピカソやダリと並ぶシュルレアリスム(超現実主義)の画家
※シュルレアリスムとは簡単に言うと現実の世界を夢で見た世界観のように描く
ジョアン・ミロは三日月、太陽、星、鳥、線などの組み合わせで1枚の作品を描き、鮮やかな色とハッキリとした線と自由な形をミロの世界観で表現したのが特徴
 
詩や本など、表紙のタイトルをイメージして描いた作品が多く、彫刻や舞台装飾なども手掛けたり幅広い芸術家として活躍した画家で、日本にも2度ほど来日してます
1893年に誕生し、1983年の90歳まで活躍
 
シュルレアリスムの作品、ピカソやダリなど、タイトル名と展示作品を観て、自分なりのイメージで自由に鑑賞するのが見やすい作品ではないかと思う展覧会。
 
JR船小屋駅前にある九州芸文館で8月から開催してましたが、9月22日で終了しました