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レオナール・フジタ

   

今回は、福岡市美術館で開催中の、世界を魅了した天才画家!レオナール・フジタ展!  去年、11月に東京に行った時、上野の森美術館で開催してて、観たかったのですが、時間が無くて観れませんでした!その日は、国立博物館で風神・雷神の大琳派展と、東京都美術館でフェルメール展と国立西洋美術館で常設展で四ヶ所目のレオナール・フジタは時間切れでした!今回、福岡で開催したので感激でした!  平日に行ったのですが結構、人が居たね~  休日だったら、まだ沢山の人ですよね!  藤田嗣治と言えば、フランス国籍を取り、レオナール・フジタとなり、当時のフランスでは一番有名な日本人!作品は、繊細な線描と素晴らしき乳白色の地と評価される作品ばかりで裸婦や裸の男達が有名で、乳白色の質感は女性が使う化粧品の成分を絵の具に混ぜたりと、キリストの宗教画などは綺麗な柔らかい感じの色で、ボッティチェリにも思わせる作品もありました!哀しい絵画などもあり、アトリエを再現してたりと、お目当ては、日本初公開作品の群像大作【ライオンのいる構図】【犬のいる構図】【争闘】【争闘】4作品がダイナミックに展示してました!迫力です!観れてよかったです! (´o`)

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