三菱アルティアム
【東欧アニメーションの世界】
イムズ行ったら、8Fの三菱アルティアムで、東欧アニメ展をやってました!
ポーランド、チェコ、クロアチアの1944年作のアニメから2006年の人気アニメーションを紹介!
原画、短編部分映像を紹介!
見たことあるようなアニメキャラクターや不気味なキャラ、パペットアニメ(人形)、風刺など2分間~10分間の映像を12本、流してました。
東欧のアニメは、日本のアニメの表現とは、全く違う印象でした!
会場は狭いですが、12本の映像をすべて見てたら合計時間100分なので、半分ぐらい見て帰りました。
入場料¥400で期間中は何回も入れますので、また行って見たいと思います。
アニメーションとは、ラテン語のanima(アニマ)=魂!の言葉から由来してるという事です(^^ゞ
皆さんが見てるTVアニメ、単行本、漫画など気軽に見てますが、1つの作品が完成するまでに、原作者、監督、演出、絵コンテ、原画製作、背景画製作、撮影、録音、オープニング、エンディングアニメ担当チーム、声優、他いっぱいのスタッフが音、色、声などなど、こだわりのスーパー職人集団の集まりで構成された作品なんです!
たとえば背景とか、動画映像では目に入るけど、主人公に集中し、背景、色などは殆ど見てない人が多いと思いますが、よく見ると忠実に描かれてるんです!
ジブリアニメ映画など何年もかけて製作するアニメは、エンドクレジットを見ると人数が沢山の人たちが作り上げてるのがわかりますよ。
興味ある方はイムズの三菱地所アルティアムで6月28日までです。