九国博:文化交流展示室
【山の神々 ~九州の霊峰と神祇信仰~】
九州の神社やお寺の仏像、絵図などを展示! 宝満山、英彦山、脊振山、阿蘇山など古い歴史を持つ霊山ゆかりの信仰品を展示してたみたい!
展示数は少ないですが、以前、行った雷山にある千如寺の【雷山三百坊絵図】や久留米の高良大社の神功皇后にまつわる絵図、平安時代に作られた十一面観音菩薩立像などなど!
【江上波夫の眼 ことばとかたち】
考古学者がユーラシア大陸の仏像に関するいろんな文字盤、馬具、皿など発掘した品を展示した部屋でした。
【煎茶の世界】
茶とは=一椀から始まる風雅の世界!
茶と言えば、千利休が最初に浮かびますが、日本に茶を伝えた人と言えば・・・、何年か前に福岡市博物館で特別展をしてた、黄檗(おうばく)=隠元和尚(いんげんおしょう)でしたね!
と言うことで【茶の文化】【茶の湯を楽しむ】に関する京都の萬福寺や京都国立博物館などの品を展示してました。
太宰府天満宮内は紅葉も綺麗でした。(^^)