九州交響楽団 ニューイヤーコンサート2014
九響のニューイヤーに今年も行って来ました! 年初めの最初なので気分よくなるように毎年行ってます。
今回はソプラノ歌手の小川里美さん、九響合唱団の約50人ぐらいも含めての大勢人数だったので、ステージが華やかでした!
≪~華麗なるウィンナ・ワルツの饗宴~≫
指揮:現田茂夫、ソプラノ:小川里美、合唱:九響合唱団
【曲目】
J.シュトラウスⅡ世/喜歌劇「こうもり」より序曲 アリア“故郷の調べよ”
<ウィーン会議200年メモリアル>
ヨゼフ・シュトラウス/ワルツ「天体の音楽」作品235
ヨゼフ・シュトラウス/ワルツ「わが人生は愛と喜び」作品263
ジーツィンスキー/「ウィーン、わが夢の街 」作品1
J.シュトラウスⅡ世/ワルツ「ウィーン気質」作品354
ヴェルディ/歌劇「アイーダ」より凱旋行進曲
ヴェルディ/歌劇「椿姫」より 退場の音楽~アリア“ああ、そはかの人か”
エルガー/愛のあいさつ(ヴァイオリン:扇谷泰朋)
エルガー/行進曲「威風堂々」 第1番 ニ長調
J.シュトラウスⅡ世/ワルツ「美しく青きドナウ」作品314
『こうもり』は毎年、演奏されてる定番の曲なんです!
『天体の音楽』と言えば、1968年公開映画『2001年 宇宙の旅』のテーマソングで知られてる曲! 当時、子供の頃、2001年とは、ずーーーっと先の事だと思ってましたが、アッという間に2014年・・・歳を取るたびに毎年、時空間の加速度が、だんだん速くなってるような気がします・・・
『アイーダ』は長~いトランペットで始まる合唱団も含めた有名な曲で、昨年、一番演奏された曲だそうです!
『美しく青きドナウ』も毎年、定番の大人気曲!
ラストのアンコール曲は毎年恒例の『ラデツキー行進曲』で終了でした。
元旦からガックリな事がありましたので、気持ち切り替えて、一年無事に過ごしたいと思います。