千栗土居(ちりくどい)公園
【千栗土居公園】
みやき町、千栗土居公園の蓮池
南側にある早咲く6月ごろから咲き始める『二千年蓮』と『舞妃蓮』
「二千年ハス」は、ハス博士といわれた故・大賀一郎博士が縄文時代のハスの種を発見し、栽培を始めて日本中にある花で大賀ハスとも言われてるそうです。
「舞妃蓮」は二千年蓮と黄色の王子蓮を交配して作られた品種、つぼみはピンクですが咲くと白くなるハス。
この2種類の蓮が散り始めると7月~8月頃に大きな池の方の大きめの蓮が咲き始めます。
大きな蓮の開花時期にまた観に行きます。
この近くにある千栗山の中にある千栗(ちりく)八幡宮
御祭神は応神天皇、仲哀天皇、神功皇后など
千栗の自動車参道を登って行くと『妙覚院弥勒寺』
本堂は消失で建て直しのようですが、1200年以上の歴史があると!
御本尊は愛染明王と弥勒菩薩のようです。