国立西洋美術館
【版画で『観る』演劇】
18世紀から19世紀の上演された古典主義の小説を上演された版画を展示
シェークスピア、ゲーテの有名作品の1シーンを版画で楽しむ展覧会と言った特別展でドラクロワなど有名な画家の作品です
シェークスピアは4大悲劇の『ハムレット』、『オセロ』
ハムレットはテラスで父の亡霊と出会うシーンやボローニアを殺害シーンやオフィーリアの溺れるシーンなど
ゲーテは『ファウスト』
ファウストとメフィストフェレスのシーンや若返るシーンなど
小説は全部読んでたので内容を知ってる方は十分に楽しめる版画展覧会
2023年1月22日まで¥500の常設展で観れます
上野駅もリニューアルし、公園口改札の場所も移動してました
【日比谷公会堂】
好きな邦画の撮影場所なので立ち寄り見学
角川映画1980年『野獣死すべし』、松田優作が小林麻美とクラシックコンサートを聴いてるシーンとラストに階段で崩れ落ちるシーン
手すりは新しい物になって、2本あった手すりが真ん中1本と街灯もオレンジ色の物から替わってました
日比谷公会堂は何年も使われてないようで、2016年4月から老朽化と耐震工事で一時休館にと書いてましたが、何もされてない状態でした