【メカニックデザイナー　大河原邦夫展】
　
メカニックデザイナーと言ってもロボットや乗り物のマンガキャラクターのデザイナー！
今の自分とは大違いですが、いちよう幼稚園児時代というのがあった１９７２年放送の『科学忍者隊ガッチャマン』のキャラクター！ゴッドフェニックスの科学忍法：火の鳥やレッドインパルス戦闘機などデザイン！
ここからメカニックデザイナー　大河原邦夫さん最初の作品から始まり、『ゴワッパー５　ゴーダム』のエイプレーンやヤドカリジープなど！
当時の名称【竜の子プロダクション】＝今の【タツノコプロ】のタイムボカンシリーズの『タイムボカン』、『ヤッターマン』、『ゼンダマン』などのヤッターワンやヤッターアンコウや日本アニメーション初のロボット物『ブロッカー軍団ＩＶマシーンブラスター』、『激走！ルーベンカイザー』のＦ１デザインは当時のＦ１マシンの６輪のティレルＰ３４似
いろいろと懐かしい、よく観てたマンガだらけです！（Ｔ＾Ｔ）
１９７０年の後半から１９８０年代に流行ったのがロボットアニメで合体や変形物、『トランスフォーマーＶ』、よりリアルに描かれたキャラが人気で、黄金時代と言っていいでしょう！
そうです！自分が中学１年の時に放送開始された、今でも人気の『機動戦士　ガンダム』の誕生です！
大河原邦夫さんデザインで、最初のイメージされたガンダムは全く違うキャラで、試行錯誤で完成！　爆発的ヒット作！
　ダイバーシティトウキョウの等身大ガンダム
他には、江崎グリコの乗り物シリーズおまけ、１９７０年代に発売されたオモチャ、当時、貧乏でしたが、母からやっと買ってもらった『ミクロマン』懐かしすぎる！！クーッ（Ｔ＾Ｔ）マリンコプターやエスカルゴのデザインの大河原さんだったとは！
　
ポスターや、イメージスケッチなど、懐かしい絵が沢山あり、会場に観に来てる人で自分よりも年配の方たちも見かけました。
会場では大河原邦夫展限定ガンプラや図録、グッズも販売してます。
場所は小倉駅の新幹線口から徒歩２分の北九州市漫画ミュージアムで１月１５日まで開催してます。