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天保水滸伝×シェークスピア 博多座

  
【天保十二年のシェイクスピア】 
  
博多座舞台、天保水滸伝をシェークスピア全37作品の名場面を取り込んだ作品
出演は浦井健治、大貫勇輔、 瀬奈じゅん、中村梅雀、木場勝己など
ストーリーは鰤の十兵衛(ブリ+テン=ブリテンのリア王)が娘3人に跡継ぎを決める事になり、どれだけ自分の事を愛しておるかを聞く所から始まる場面はリア王とゴネリル、リーガン、コーディリアのシーン、対立するヤクザの若い男と女が相思相愛はロメオとジュリエットや男性の態度が急変し、恋人を嫌いになり『尼寺に行け』はハムレットなど、最後はヴェニスの商人など、シェークスピア好きならわかるシーンが多く、楽しめました
博多座は3日間だけの4回公演で、千秋楽は大入りのようでした
   
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2月は2007年に劇団新感線で上演された人気の舞台、松本幸四郎、尾上松也のWキャスト主演の『朧の森に棲む鬼』を歌舞伎俳優たちが舞台で登場
4月は人気ミュージカルの金字塔、ヴィクトル・ユーゴーの『レ・ミゼラブル』が上演