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太陽の塔

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【太陽の塔】
 
1970年、大阪で開催されたアジア初の万国博覧会で世界のタンゲ、丹下健三設計のメイン中央、大屋根の真ん中をぶち抜くと言う凄い物をデザインした岡本太郎作、高さ70mの【太陽の塔】
1975年から万博会場は無くなりましたが、太陽の塔は永久保存が決まり、半世紀ぐらい内部は閉められ、そのままになってボロボロだったようでしたが、2018年に修復が終了し、、一般内部見学が出来るようになったので大阪、万博記念公園まで
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大阪モノレールの万博記念公園駅降りて、太陽の塔の入口まで徒歩10分
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午前中に到着しましたが、全部の入館時間が完売になってました!
事前に入館日と時間を予約してたのでOK!

建築法で内部に上がる人数が決まってて15人ずつなので、行く場合は事前予約が間違いないです
入場時間の30分前までに受付
1階からのみ写真撮影OKです

入ってすぐ【地底の太陽】
根源の世界をイメージした作品で《命》・《人》・《祈り》がテーマ
いろんな民俗のような仮面や太陽
プロジェクションマッピングでも演出されてます
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そして、塔の真ん中にある【生命の樹】
血管のような樹に下から原生類のアメーバ、三葉虫時代のアンモナイト、魚類時代のシーラカンスのような魚、両生類と爬虫類は恐竜、哺乳類はクロマニヨン人、マンモスなど33種類の生き物が、地球誕生から未来に向けて上に上がって進化して行くオブジェが一番上まであります!
壁は赤く、身体の中のようなイメージで《いのちの歴史》
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太陽の塔の入館料は¥700ですが、公園入館料が別に¥250が掛かります
実物を見たら、凄かったです