【庵野秀明展】　　
　　
アニメーション、特撮界でも有名な庵野秀明
人気アニメ『エヴァンゲリオン』の監督を務め、興行収入１００億円超えで大ヒットさせた劇場版シリーズなど！
　　
中学生の絵は梅原龍三郎のような大胆な派手な画風を描き、高校２年生で８ミリカメラを買い、自主制作のアニメ、特撮映像などを制作
　　
若い頃はアニメーターとして『風の谷のナウシカ』、『超時空要塞マクロス』などの背景を手掛け、爆破や煙のアニメーションシーンのエフェクト画はジブリの宮崎駿監督も一目置くぐらい、迫力の映像を描くのが有名で、その後１９９０年『ふしぎの海のナディア』や１９９５年『新世紀エヴァンゲリオン』の監督を務め、２００７年から２０２１年の劇場版エヴァでは『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の企画、原作、脚本、総監督、エグゼクティブ・プロデューサーを務め大ヒット、エヴァの間に『シン・ゴジラ』の脚本、総監督など！
今年５月上映予定の『シン・ウルトラマン』、現在制作中の石ノ森章太郎原作の『シン・仮面ライダー』が来年２０２３年に上映予定
　　
会場は撮影に使われた道具、宇宙船模型、原画など
仮面ライダー、サンダーバード、マイティジャック、ウルトラマンなど
巨大画面にアニメ、邦画、特撮のオープニング映像が１５２の画面に流れ、仮面ライダー、天才バカボン、レインボーマン、ミラーマン、キカイダー、キャシャーン、マジンガー、赤影、モノクロ邦画など沢山の懐かしいＯＰが沢山観れて、すごくいい映像
　　
シン・ゴジラで使われた有名なの造形師：竹谷隆之の作品が凄すぎです
　　
シンエヴァンゲリオンで使われた町並みの模型も展示
　　
会場では懐かしい展示物ばかりあり、かなり楽しめました
 　　
大分県立美術館で４月３日(日)まで開催です
その後、大阪あべのハルカス美術館巡回
 　　

１階スペースで宇宙展も開催してました
　　

３階では花をテーマにした作品が展示