徳川家の至宝
【徳川家の至宝】
九州国立博物館で開催中の特別展!【御三家筆頭 尾張徳川家の至宝展】
尾張徳川家とは初代徳川将軍、家康の息子!9男の義直(よしなお)が初代大名として始まった名門大名!
御三家というぐらいなので、あと2つは【水戸徳川家】と【紀州徳川家】の3つの藩主!いずれも家康の息子でした! 展示作品は、もちろん徳川将軍から受け継いだ豪華な品ばかりを展示してました! 水牛をイメージした甲冑や名刀:村正や正宗、桶、矢筒、馬具などほとんどが金の蒔絵仕上げ! 純金の茶釜や茶道具、板で出来た百人一首、金屏風図など! 至宝の品は、最古の源氏物語絵巻!国宝で、今回は特別に展示だそうです!すべて所蔵している、名古屋にある徳川美術館でも常時展示しているわけではないと言うことなので、今回の一番の展示物みたいでした。12月8日まで!
いろいろと、企画展に行きますが、いろんな国のトップが持つ品の飾りの違いは、日本は蒔絵仕上げ、フランスは金細工仕上げ、中国は螺鈿仕上げ、エジプトは黄金の彫刻などなど、豪華さの表現に違いがあるように感じますが、どこのお国柄でも伝統的な職人の中の職人が機械も無い、いにしえの時代から存在してるという事ですね!
それと、西鉄太宰府駅前にラーメンの一蘭がオープンしてました!
九博の帰りは、鳥栖駅前にオープンしたお客さんの店に寄って、スドウバー、BAR堤で終了・・・