楳図かずお 大美術展
【楳図かずお 大美術展】
SF、少年少女、ホラー、ギャグ漫画を描くウメズワールド展
1955年19歳で二人の合作の『森の兄弟』デビューし、その年に『別世界』で単独デビュー
その後、『おろち』、『洗礼』、『14歳』など人気漫画を生み出す
自分は1976年のギャグ漫画(グワーシッ、サバラ)の『まことちゃん』を読んでました
いろんな賞も取ってて、手塚治虫文化賞特別賞も受賞
今回の展覧会は『漂流教室』・『わたしは慎吾』・『14歳』の3作品をメインに紹介されてて、『小さなロボット シンゴ美術館』の作品101作品を展示
不老不死、呪術の『おろち』、人類滅亡の危機を子供たちが本性ど引き出してる『14歳』などホラー系、未来など凄い作品を沢山出してます
若い時の作品も展示してました
福岡三越ギャラリーで3月17日まで