コレクション展Ⅲ
【浮世絵 色彩の変遷】
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ルオー展と別に北九州市立美術館所蔵のコレクション展Ⅲ
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版画の原点の黒だけの『墨摺絵』、赤を入れた『紅摺絵』、鮮やかな色の『錦絵』、多色の『錦絵』など種類を展示
鈴木春信は『風流艶色真似えもん』シリーズが2枚、喜多川歌麿は遊女美人画、天才絵師の葛飾北斎は世界的人気のグレートウェーブ『神奈川沖浪裏』他、富嶽三十六景、歌川広重は『名所江戸百景 深川木場』など歌川国芳、月岡芳年、歌川国貞、鳥居清信の56点
他に洋画も展示してて、エドガー・ドガの有名な破かれた絵『マネとマネ夫人像』、ルノワール『麦わら帽子を被った女』、クロード・モネ『睡蓮 柳の反影』、パブロ・ピカソ『貧しい食事』など
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他は児島善三郎、藤田嗣治、梅原龍三郎なども展示
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浮世絵は写真OKでした
あとドガとモネもOKのマークでした
どこの美術館も写真OKが増えてるようです。
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浮世絵コレクション展Ⅲは3月24日まで