深堀隆介展
【深堀隆介展 金魚鉢、地球鉢】
14ヶ月ぶりの長崎まで
長崎県美術館で写実絵を、さらに究極に見せる超リアリティーアート
芸術大学卒業後のスランプ時代に考え出したオリジナル現代アートが凄いんです!
透明な樹脂の層に描く、また樹脂を流し、描くの繰り返しで描く金魚アート作品
2003年から制作し、最初は平面の金魚の写実絵から2009年ぐらいから究極を描き出そうと、水の中で生きているような3Dではなく、2.5Dペインティング/積層絵画と言われる立体金魚アート!
ヒレの薄さや流れ、揺らぎ、ウロコを一枚一枚描く透明感、模様、泳ぐ水面の波紋、泡までも再現し、本物にしか見えない超絶技巧アート!
作品は撮影できませんが、イメージを展示した撮影スポットです
酒枡に中に一匹から始まり、大きい作品になると何百匹の金魚が群れで泳ぐ作品は目の錯覚で動いたように見えるのが凄い!
映像、写真より本物の作品を見た人でないと凄さが伝わらないぐらい、いい作品を観れました
久々の長崎県美術館でしたが、午前中に到着すると外にまで行列で、会場に入るまで40分!
凄い人気アートなので、土曜、日曜に行こうと思う方は朝早め行くのがおすすめです
長崎県美術館で4月18日(日)に終了