【パレットと自画像でさぐる画家の素顔】
４月から開催した石橋美術館の企画展。
石橋美術館所蔵作品と茨城県にある笠間日動美術館のコレクションで、画家が使ってたパレットと自画像が中心に展示してて、使い込んだパレットから自画像を観て、どんな感じの画家だったのかをイメージして観てもらう企画展！
パレットの大きさ、形、絵の具が山脈のように積み上がってたりと、パレットに丁寧な絵や荒々しい絵などから几帳面な画家やハイテンションな感じで描いたのかもなど、画家の印象を、こんな感じかもなど思いながら観てました（＾＾）/
ピカソ、モディリアーニと交友のあったレオナールフジタ、ミレー、セザンヌに影響を受けた安井曾太郎など、日本画家がほとんどで、マティス、こないだ東京で開催してたラウル・デュフィも展示。
石橋＆日動出展を合わせて５９名の画家、１５０点を展示してます！
自分が行った時は青木繁の【海の幸】と【わだつみのいろこの宮】藤島武二の【天平の面影】の３点が展示してませんでした・・・
７月５日まで開催中です。
　

   　
石橋文化センター園内では【バラフェア】が２４日まで開催中です！
植木のバラ即売、久留米市のお菓子屋さんカフェ、坂本繁二郎旧アトリエ特別公開、ガーデンコンサートなど色々と期間中はイベントがあるります！
※５月１１日（月曜）と１８日（月曜）、お休みです。