【滝沢聖峰 空戦漫画展】
　　
８月になると立ち寄ろうと思う場所
久留米市内から３０分の大刀洗平和記念館　
２階の企画展を５～６ヵ月期間ぐらいで入れ替えしてます
今は空戦漫画を描いてる金字塔と言われる滝沢聖峰の戦争漫画展
漫画に登場する資料、機器、零戦に装備されてた機銃、漫画は戦闘機の飛燕、雷電、隼、Ｂ２９などの細かい描写で綺麗に描かれ紹介、空母艦攻隊、蒼空の咆哮、撃墜王、真珠湾攻撃など第二次世界大戦の空戦を描いた漫画を展示


２０２２年７月から実物大模型の『震電』が展示されてます
零戦を後ろ向きに全身させたようなエンテ型の機体で、三菱製エンジンを積み、６枚のブレードに３０ミリ機銃を４丁装備という珍しいデザイン
アメリカ軍爆撃機Ｂ－２９を撃墜するために開発されていた機体ですが、昭和２０年に試作機が完成しましたが、８月１５日に終戦したので活躍せず、終わりを迎えた幻の戦闘機
当時の飛んでる映像もあります
 　　
　　
ここだけにある零式艦上戦闘機『三二型』
　　
　　
博多湾から引き揚げられた『九七式戦闘機』　
　　
　　　
『滝沢聖峰 空戦漫画展』は１０月３１日まで