航空科学博物館
新勝寺、成田山前バス停から乗車し、成田空港横にある航空科学博物館
ボーイング747の頭部分が目の前に!
館内に入ると横にロールスロイス製のレシプロエンジンを展示
ミュージアム・ショップや有料のシュミレーション操縦ゲームもあり
展示エリアに入ると8分の1サイズのB‐747の可動模型があり、別になってるコックピット操作でフライト操作体験も出来ます
747の胴体断面、主翼断面、P&W社のターボファンジェットエンジン、厨房設備室、翼の断面内部構造など
展望室は管制塔をイメージして管制卓や航空管制など機材も沢山展示してて、成田空港の離発着飛行機の説明も係りの人がしてます!
この日は白いB‐747が駐機してて、カラーリング無しの理由は、会社名を入れると世界各国の輸送会社の依頼が入いりにくいので、あえてノンカラーなんです
それと、航空会社名が無いので機体を売却しやすいメリットのためです!
野外の展示機体も一望でき、展示機体の中も入れます
有料説明のB‐747実物の機体説明《セクション41》
セクション41の意味はボーイング社が機首部分に付けた名で、ジャンボジェットは一箇所の工場では全部作れないので、世界各地で作る番号で胴体部分を輪切りにした感じで42、44、46、48など格部分の番号がセクションナンバーです。それをB-747をさらに大きく改造したジャンボイルカのような胴体をした専用輸送機:ドリームリフターで1箇所に集結なんです
ドアの開閉、コックピット、速度表示の仕組みなど、いろんな質問にも細かく説明してもらえます。
他にも当日予約が必要なDC-8シミュレーター体験やいろんなシュミレーターやいろいろな体験コーナーがありますので乗り物好きには1日楽しめます
福岡⇔成田のLCCを使えば、一番安い価格の時で、久留米⇔航空科学博物館まで格安で行けます。