誉のくまもと展
【誉のくまもと展】
昨年のジブリ立体建造物展から10ヶ月ぶり熊本市現代美術館まで!
現代アート展だったので、どんな面白い作品があるか、観て来ました。
明治から平成アーチストまでの作品を展示!
絵、彫刻、写真、いろいろ
その中で1番有名な作品は、美術TVでも何度も紹介された安本亀八の1890年製作、『相撲生人形』
高さ170cmの木で出来た彫刻ですが、投げる方、投げられる方と凄い表情なんです!
いわゆる、《生人形》というリアルな見世物の人形で、市松人形、子供の人形など家にあったら不気味な雰囲気の人形が多かったです。
別の展示室で、
【風を待たずに】
無料で入場の現代アート作品展
3人のアーチストの作品で、1人は久留米市の方で、撤去された公園にあった回転式のジャングルジム3点を繋げただけの作品
他のアーチストは、公園などでブルーシートで小屋を作って過ごしてる人にヒントを得て作った家
最後の1人は映像作品で、タイトルは『清掃員』なんですが、現代アートで久々に笑えた作品でした!
熊本市内や外国で撮影された作品ですが、単純な仕草をしてる様子なんですが、けっこうウケた映像でした!
せっかくなので熊本城がどうなってるかと・・・
前回より、足場が組まれてました。