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高島野十郎展

  
【高島野十郎展】 
  
久留米出身の画家、本名:高島彌壽(やじゅ)
風景画、静物画などが多く、好きな作品が展示してあるので観て来ました。 
  
作品は福岡県立美術館が沢山所蔵してて、90cm×130cmの一番大きい作品『すいれんの池』、新月を描いた『有明の月』など好きな作品で、福岡県立美術館も滅多に展示しない作品なので展覧会開催の時は観に行きます 
他に有名作は『蝋燭』、『からすうり』 描いた作品を知り合いに無料で差し上げてるので個人蔵が多いです 
蝋燭の作品は多く、からすうりは3枚あるようです。 
静物画はリンゴを描いた絵が多く、写実的な絵です 
風景画の木や草などは1枚1枚、変態的に細かく描かれてるのも凄いです! 
あと、印象的な絵と言えば『傷を負った自画像』先端の尖った物で足と首を刺したあとの絵 
 
野十郎は日本全国、スコットランド、オランダ、ベルギー、イタリアなどヨーロッパも巡ってるので、いろんな各地の風景画も展示してます