『マッドマックス　怒りのデス・ロード』
　
１９７９年に公開されたメル・ギブソン主演のマッドマックスのですが、タイトルは同じでも別物の映画？でした！
内容は単純ストーリーですが、この映画の面白さは最初から最後まで砂漠のカーチェイス！　当時のマシン、巨大スーチャ搭載のインターセプターは登場しませんが、すべての車のデザインが迫力で凄すぎる！世紀末にピッタしデザイン！　途中、っ？！なんで？・・・ここで？？・・・と思うシーンもありましたが・・・
北斗の拳みたいな世紀末の悪キャラのイメージで南斗孤鷲拳のシン＝ＫＩＮＧの手下みたいなキャラそのまんま！ハート様みたいなボスも登場！
スピード感、迫力、映像、キャラ、アイテムと面白かったです！（＾＾）
そして、ボスキャラのイモータン・ジョー役の俳優さんは１作目のマッドマックスの暴走族リーダー：カッコよかったカワサキKZ１０００に乗るトゥーカッター役をしてたヒュー・キース・バーン！　髪型、表情、体系、当時と全くかわらない感じでした。
カーチェイスの中で１台、沢山のスピーカーを付け、その前でスーパーへヴィーメタルにピッタリの凄いデザインのエレキギターで演奏しながらのマシンが映画の盛り上がり感、良かったです！
ストーリーより、映像のいろんな所が気になるような新マッドマックス！
３Ｄ吹き替えはＥＸＩＬＥのＡＫＩＲＡ、竹内力、世紀末にピッタリ声優の千葉繁！他
この映画はＴＶで観るより、３Ｄの映画館で観るのが迫力、伝わるような？！
劇場３Ｄ、見ごたえあり、楽しめました！ヮ（ﾟДﾟ）ォ!