石橋美術館
【風景画の誕生】
石橋美術館の名も今年の夏、8月までなので、また立ち寄って来ました。
せっかく、ピーテル・ブリューゲルの長男ヤン・ブリューゲル(父)、ヤン・ブリューゲル(父)の息子のヤン・ブリューゲル(子)、ティツィアーノ、ルーベンスの弟子など凄い綺麗な作品が来てますので(^^)
旧約聖書からの脱エジプト記からのヘロデ王から逃げる一場面、岩を杖で叩いて水を出す場面、1500年に描かれた盗賊が襲って来る場面など古くから悪い事をする人が沢山居た印象の絵、いろんな牧歌の絵=イエスが生まれたのが馬小屋だからかも! 他、1700年代に交通便が広がり旅行ブームの絵など!
今回の『ウィーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生』が終了し、次の特別展『石橋美術館物語 1956久留米からはじまる。』まで石橋美術館として展覧会を開催してます。
その後は一旦閉館し、久留米市美術館として開館します・・・
久留米では膨大な数の石橋コレクションは見れなくなります・・・
バラフェアー開催中です。