京急で横須賀中央駅下車⇒バスで三笠公園まで行き『記念艦みかさ』まで！

大日本帝国海軍当時の戦艦！日本で唯一、そのままの姿で残る戦艦『三笠』
指令長官【東郷平八郎元帥】が指揮する日露戦争では、日本連合艦隊ｖｓロシアバルチック艦隊での戦いではバルチック艦隊を撃破し大勝利した有名な戦艦なんです！
上甲板に上がると射程距離約１０ｋｍ、４０口径３０ｃｍ連装砲塔の主砲！
横には補助砲の８ｃｍ砲台、内部の中甲板は平八郎元帥の椅子、風呂、当時の資料など艦首飾り、元帥の胸像など展示！
戦艦三笠の最後は夜中に佐世保港内で船内にある火薬庫に誘火、爆発し沈座・・・
その翌年に引き揚げ、修復

　
内装も復元されてましたが当時では豪華な感じに思いました（＾＾）
戦艦みかさは人気があるみたいで、若い男女も沢山、観に来てました！
福岡の宗像大社も平八郎元帥と関係があるみたいで、宗像大社の資料館にも三笠のクロノメーターがあります。

それから横須賀中央駅前に戻り、バスで３０分【横須賀美術館】まで！
　　　
　　
場所が海の横にあり、２００７年に開館し、観音崎公園の緑が囲み、外装が厚みのあるガラス張りで自然な光が丸い穴から入り込み、内部が白一色の壁で天井が高く開放感ある凄い建物！！
屋上に行くと大自然と一体感ある開放的で綺麗な景色！
コレクション絵画は日本画家が殆どで、佐伯祐三、梅原龍三郎、月岡榮貴、朝井閑右衛門など、別館に子供の頃に絵本などで見た谷内六郎などが所蔵品でした。　　
横須賀の観音崎周辺はツーリングも多く、いい所でした。