北九州モノレール公演
北九州芸術工業地帯
モノレール公演 『はなれても、燈』
3月に海上でクルーズ公演、演劇的工場夜景ツアーに行き、今回は走る劇場、都市モノレール×演劇!
福岡市はコンサートホール、ライヴハウスなど沢山あり、音楽イベントに全面協力してますが、北九州市は演劇に対して商店街、福祉、航空会社など、色んな演劇コラボを全体で取り組んでいるのです!
今回のモノレール公演は企画が北九州芸術劇場、協力は北九州高速鉄道モノレール貸切車両の中で演劇という事で、どんな公演かと気になり前売りで申し込んでました。
18時36分、宇宙船という設定で小倉駅出発!
ストーリーは200年先の未来の企救丘駅到着!
車内は蛍光灯、LED電球で演出、格車両に担当者が居て、いろんな危機を脱出して、それぞれの燈を探す旅・・・、最後は小倉駅の現代まで帰還するストーリー
観客を巻き込んでの公演時間は往復の1時間でしたけど、出演者のノリの演技が面白かったです。
途中、宇宙人(仮面夫婦)が下車する駅は、ホームにいる人がビックリしてました!
出演者が、クルーズ船演劇的夜景ツアーで演技してた方や中学生の出演者もシッカリした演技してました!
観客を巻き込んでの公演時間は往復の1時間でしたけど、出演者のノリの演技が面白かったです。