長崎市内
『ジブリの大博覧会』から長崎県美術館で開催の『マリー・ローランサン展』に!
20世紀にパリ、モンマルトルで活躍した女性画家で、ルソー、ピカソ、ブラックなどと交流があったマリー・ローランサン。
グレーとパステルカラーが多い作品で、一見、華やかそうな女性作品ですけど、殆どの表情が暗く、悩んだ感じの顔が多い絵・・・
若い時はよくあるスケッチみたいな絵ですが、牢屋に入れられたり、第2次世界大戦にはドイツ軍から全て没収されるなど激動の人生だったようです・・・
絵は木版画もあり、ピカソにも影響され、背景がピカソとルソーを合わせたような絵など。
その後、60代から舞台装置のプロデュースや1948年に高級ワインのシャトームートンロートシルトのエチケットデザインなどもしてます。
会場は約100点を展示! 人も少なく、ゆっくり観れました。
ギャラリー会場では昨年、アジア美術館で開催してた『アートたけし展』してました。
『サント・ドミンゴ教会跡資料館』
フランシスコ・ザビエルなど来日した教会
建物は無いので、発掘されたキリスト教の象徴の『花十字紋瓦』などが展示してました。
夜はNBA長崎支部パーティーに参加。
何年ぶりの長崎支部パーティー、生バンドや食べ物も豊富にあり、楽しめました。
パーティー終了後、会員さんのBAR巡り!
ウェイヴァリィ
セラー・ランプライター
クラウド9
カントリーロード
ザ・バーディーズ
お世話になりました。