池袋⇒川崎市、藤子・F・不二雄ミュージアム
【古代オリエント博物館】
池袋サンシャインシティ文化会館にある古代文明、古代ローマを中心とした最古の出土品を展示してる場所に寄って来ました。
偶像、銀貨、壺、装飾品、槍など、原始時代の生活の様子、ツタンカーメンのレプリカのミイラなどいろいろと展示してました。
池袋から川崎まで!
新宿駅小田急線に乗り、登戸駅下車し、バスで10分で到着
登戸駅とミュージアム行きのバスも藤子作品キャラクター
【藤子・F・不二雄ミュージアム】
子供の頃から見てた漫画、『パーマン』、『ドラえもん』、『Q太郎』、『キテレツ』、『エスパー』と言えば、漫画家【藤子不二雄F】
当時、好きで見てた漫画ばかりだったので、1度は行ってみようと思ってたので!ようやく
藤子・F・不二雄先生が1996年に亡くなり、2011年にオープンした藤子・F・不二雄ミュージアム
川崎市に長年住んでたので奥様がミュージアムを計画して開館したそうです。
若い時は幼なじみの安孫子素雄=藤子不二雄Aと有名なトキワ荘でマンガを書いてて、敬愛してた世界の手塚治虫、石ノ森章太郎、赤塚不二夫など有名な漫画家たちと当時、過ごしたアパートですが、今はアパートはありません。
入場はジブリ美術館と同じようにローソンでの日にち、時間指定の前売りを購入です
(※チケット無しで直接行っても、入れませんので!!)
館内に入ると音声ガイドを聞きながら、歴代の原画、スケッチ、当時の仕事してた机や資料、ベレー帽、愛用してたパイプなど色々と展示してます。
Fシアターのチケットも渡されるので、オリジナルショートムービーも観れたり、マンガも沢山読めたり、懐かしいTVアニメのOP、EDの映像も流れてたりと、大人も懐かしく楽しめる場所でした。
広場には、キャラクターがあちこちに!
自分が見てたドラえもん時代は1970年代なので、コンビで書いてた時ですね
アニメの声優さんは、ドラえもん=大山のぶ代、のび太=小原乃梨子、しずか=野村道子、ジャイアン=たてかべ和也、スネ夫=肝付兼太、たてかべさんと肝付さんは亡くなりましたので、当時の声優さんでは出来なくなりましたし・・・
オバケのQ太郎は1960年代からのマンガで、幼稚園の時にアニメ放映し、好きな人気漫画でした。
Q太郎だけが化けれなくて、悔しい思いをしてたような
トイレも綺麗で、マナー表示も
せっかくなので、寄ってみようかと館内のカフェも
いろいろと見てたり、ゆっくり過ごしてたら、3時間半ぐらい時間が経ってました。
家族連れも多いですが、いい年齢の大人だけも多かったです。
また、時間を作って行きたいと思います。
夜は久々に銀座のBAR酒仙堂に寄って来ました。
他に来てたお客さんが大きい会社のお偉いさんのようで、若い時にレースしてましたなど、話してたら車談議で盛り上がりました。
お世話になりました。