オークラコレ入れ替え
【オークラコレクション】
豪快な大実業家の大倉喜八郎のコレクション展
3回目の入れ替え最終日だったので九国に行って来ました。
絵でしたが14世紀鎌倉時代の虚空蔵菩薩像と愛染明王像
彫刻では英彦山の伝説の僧侶、法蓮上人坐像
国宝で似顔絵のルーツとされる随身庭騎絵巻(ずいしんていきえまき)
宗達派が描いた沢山の扇子が舞ってる乱れ破れのダイナミックな屏風
狩野派の絵は梅の木が龍のような感じで描き、枝に鶯がいる屏風
すずり箱のすごい綺麗なのもありました
実際に大倉家で使ってたという火鉢は螺鈿装飾で豪華
国宝級や門外不出のような品など、どうやって買い付けてたのか??・・・
特別展は12月9日で終了でした
いい物が沢山、見れたオークラコレクション展でした。