醍醐寺展 後期
京都・醍醐寺展は展示品の入れ替えなので後期の品を観に
五大明王や薬師如来、慶派:快慶作の不動明王坐像など仏像の入れ替えはなく、そのままでしたが、国宝の両界曼荼羅図、室町時代の作者不明の山水屏風、明王や仏様の彫刻ではなく、絵の仏像などの入れ替えが多かったです。
他は書物や国宝の絵巻などでした。
五大明王など、仏像ポーズは見てて飽きないので仏像展示の所で眺めてました
醍醐寺展は3月24日までですが、4月23日から、昨年、東京国立博物館で開催してた、
特別展『京都 大報恩寺展 快慶・定慶のみほとけ』展
慶派の傑作が4月23日から九州国立博物館で巡回開催です!
東京の時は『聖観音菩薩立像』だけ撮影OKでしたが、九州では『六観音菩薩像』六体の撮影OKだそうです。
慶派の傑作が揃う特別展、360度から拝見!