いわさきちひろ
【いわさきちひろ展】
いわさきちひろ 誕生100周年の特別展
絵本など挿絵で有名で、優しい感じの印象に残る絵
1918年生まれのいわさきちひろは戦争中に長野県松本市で過ごしたようでした
その後、上京しマリー・ローランサンの絵を見て好きになったそうなので、にじんだ色彩など似てるように思います。
展示品は私物の帽子や机、広告のポスターデザイン、紙芝居の絵、アンデルセン物語など、ガンで亡くなる55歳まで、いわさきちひろの生涯をわかりやすくした展示でした。
ベストセラーになった黒柳徹子作『窓ぎわのトットちゃん』の挿絵はいわさきちひろが亡くなってから息子さんと合う絵を撰んで制作したそうです。
福岡アジア美術館で5月26日まで