ウィーン・モダン
【ウィーン・モダン クリムト・シーレの世紀末への道】
国立新美術館で開催中のウィーン・モダン展
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19世紀末から20世紀のウィーンの絵画、建築、食器、家具、衣装などすべてが芸術と思える物が400点を展示
オーストリア、ウィーンの人気画家:グスタフ・クリムトの作品『パラスアテナ』、『エミーリエ・フレーゲの肖像』や若き日の作品、女性のいろんな美しいポーズをスケッチに沢山描いてた絵やクリムトがいつも着てた服のスモックも展示!身長も大きかったようです
ウィーンの音楽家と言えばアマデウス・モーツァルトの肖像画、『魔笛』の舞台シーン、モーツァルトの才能を認めてた音楽をこよなく愛した皇帝ヨーゼフ2世の肖像画、有名なマリーアントワネットの母のマリア・テレジアの肖像画、玉虫色のドレスは角度で色が変わる生地、今で言えば塗装のマジョーラカラーそのまま、日傘も洒落た内側の膨らみなど当時の技術の凄さ!
展示品を観てると当時、華やかだった印象のウィーンです
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美術館の正面には、前に佐賀県立美術館に展示してた吉岡徳仁作:ガラスの茶室が展示してました。
六本木、国立新美術館で8月5日まで
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夜は神田にある『じとっこ組合』
宮崎県の地鶏や豊富なメニューと万能味噌も美味い、お手ごろ価格の人気店