ルノワール
【ルノワールとパリに恋した12人の画家たち】
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横浜みなとみらいは、たまに行きますが、3年半以上ぶりの横浜美術館の特別展
横浜美術館開館30周年の企画展はパリ、オランジュリー美術館コレクション
ルノワールを中心に19世紀後半から20世紀初頭に活躍した画家の作品を展示
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ルノワール:『ピアノを弾く少女たち』
以前に見た『ピアノに寄る少女たち』と構図が同じ絵
ピアノの前に座る二人の少女の絵は6点ぐらいありすべてオランジュリー美術館所蔵
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モネ:『アルジャントゥイユ』
舟遊びの絵
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セザンヌ『リンゴとビスケット』
リンゴとオレンジが有名で静物画が多い画家で他、『セザンヌ夫人』など
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ルソー『ジェニエ爺さんの二輪馬車』
元、税関職員の下手と言われてた画家で不釣り合いな絵を描く画家
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モディリアーニ:『ビードロのリボンの女』
人物画の赤い頬が特徴
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ユトリロ:『ノートルダム』、『サン=ピエール教会』
火災で焼失してしまったノートルダムや教会の絵が多かったです
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マティス:『青いオダリスク』、『三姉妹』
元々、法律に係わる仕事を目指してた画家
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コレクション収集の画商ポール・ギヨームの部屋内部をミニチュアで再現
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他にもピカソ、ローランサンなど約80点ほど展示
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横浜美術館で2020年1月13日まで