皆川明展
【ミナ ペルホネン/皆川明 つづく】
流行に左右されないファッションデザイナーの皆川明展が福岡市美術館で開催してます
デザインがレトロみたいな柄で日本の伝統模様やフィンランドアイテムの模様のような1970~1980年代を感じさせる洋服、椅子、クッション、アートなど色んな作品が展示
展覧会に来てる方にも皆川ファッション『ミナ ペルホネン』を着てる方も見かけました
柄のデザインの種類は約850種、色や生地の違いの組み合わせで約3500種もの凄いバリエーションになります
会場では現代美術家の藤井光さんが撮影した、ミナ ペルホネン愛用者が着てる日常の生活風景を映像ど流してたり、ミナ ペルホネン食器コレクションなど展示
タイトルの『つづく』、何十年と着てる洋服も親から子に受け継がれたり、すべての物、存在、循環、連鎖などが繋がって行くという意味で『つづく』
6月19日まで開催です