【アニメージュとジブリ展】
　　
日本のアニメ歴史を変えた長編アニメーションは１９６３年放送の手塚治虫の『鉄腕アトム』から始まり、『鉄人２８号』、『オバケのQ太郎』、『巨人の星』など色んなアニメーションが放映
アニメの裏側、マニアの面白さを伝える雑誌が１９７８年５月２６日に日本初の本格的商業アニメ雑誌が『アニメージュ』
日本のアニメーションを支えてきたアニメージュ展とジブリ作品の展覧会
　　
宮崎駿、高畑勲などが所属してた８０年代の日本アニメーションなどで制作された作品などを紹介
今では人気作のルパン三世、カリオストロの城は、映画館での動員数はイマイチ少なかったのですが、ＴＶ放映されてから人気が出た作品の名作アニメ秘話
　　
機動戦士ガンダムのロボットアニメでは社会現象と言うぐらいの人気が出たアニメーションで、プラモデルの通称ガンプラはＴＶ放送が終わってから人気がでたプラモデルで、子供向きではなく本格的に制作したプラモデルの凄さで爆発的に売れてる模型　
ガンダムジオラマ
　　
大きなラピュタのジオラマとナウシカの衣装
　　
日本では有名なトップ造形師の竹谷隆之製作の『風の谷のナウシカ』の巨人兵ジオラマ
　　
懐かしい１９８０年代のマクセルのビデオカセットＣＭで登場してた宮崎駿デザインのワンダーシップ号も展示
　　
雑誌アニメージュも創刊号から歴代の展示で『キョーダイン』、『アクマイザー３』、『ゲッターロボ』、『キカイダー』など、懐かしいキャラクターも沢山！

当時の映像では１９８４年に開催されたアニメージュ表彰式典では
最優秀女性声優部門賞は『風の中のナウシカ』ナウシカ、『カリオストロの城』のクラリス、『小公女セーラ』のセーラ・クルー役の今回のガイドナビも担当してる島本須美
最優秀男性声優部門賞は『北斗の拳』のケンシロウ、『シティーハンター』の冴羽亮、『キン肉マン』の神谷明
人気キャラクター部門賞はナウシカなどの映像も流れてました

福岡アジア美術館で７月１０日まで