【超歌舞伎 ２０２２】
　　
スーパー歌舞伎ではなく、古典歌舞伎とＮＴＴの最新テクノロジー、ＩＣＴ（情報通信技術）を融合させた『超歌舞伎』
　
出演は中村獅童＆初音ミク、歌舞伎俳優と映像の中で存在するボーカル・アンドロイドのコラボ歌舞伎
プロジェクションマッピングではなく、最新の映像技術で舞台を演出し、最初に舞台の見かたを説明、観客もペンライトを持って観て下さいとの説明が・・・？？
舞台は３次元の歌舞伎役者：獅童と２.５次元のバーチャルアイドル：ミクが踊りや演技したり、派手な演出と笑いもあったり、博多座千秋楽だったので、最後はライブ感覚で３０分も時間延長し、派手に歌が流れ、会場半分の方はペンライトを持ってたので観客席がピカピカ光で今までにない歌舞伎と新劇を合わせたような舞台でした
最後は中村獅童さんがスマホ撮影してください！と
　　
超歌舞伎は博多座から始まり、８月４日～７日の４日間公演のみで、名古屋、東京、京都の４か所でのみ短期間公演
　　
前回見た中村獅童の歌舞伎は２０１８年１１月の『あらしのよるに』でした