加古隆コンサート
1971年にパリ国立音楽学院に留学し、在学中にフリージャズピアニストでデビューした音楽家
NHKのドキュメント番組、『映像の世紀』、『映像の世紀 バタフライエフェクト』のOPテーマ曲が代表作になった『パリは燃えているか』や、映画、ドラマなどの映像音楽を手がけて50周年を迎えたピアニストの加古隆のコンサート
福岡から始まり、全国6ヶ所のみの公演
第1部はピアノ・ソロ、第2部が加古隆クァルテットでヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ
1部は「巴里の日」のパリ時代の曲
2部は「クァルテットの誕生」のエピソード曲
そして、生で聴きたかった『映像の世紀~パリは燃えているか』
最後のアンコールは3曲演奏してくれました
≪出演≫
加古隆(Pf.)
相川麻里子(Vn.)
南かおり(Va.)
植木昭雄(Vc.)
福岡天神のFFGホールが満席でした