北海道/サッポロビール博物館
【サッポロビール博物館】
北海道、札幌までお酒の見学
1日目、北海道のビールといえば、サッポロビール博物館
1869年、開拓使の始まりの星★マークからサッポロビールの★マークに受け継がれ、1875年にドイツで修行した醸造技師、中川清兵衛がビール作りの始まりの誕生
元々、東京で醸造所建設予定を村橋久成が北の大地に作るということで北海道に1876年に完成
建物は殆ど当時の赤レンガ作りのそのままが残ってて、官営から実業家の渋沢栄一、大倉喜八郎らの3人で資本金7万円で麦酒醸造を経営
到着し、ビールを先に飲みたい所ですが、博物館内見学から
入口にペレットストーブ、麦汁を煮沸するために2003年まで札幌工場で使われてた煮沸窯(ウォルトパン)、デンマーク製の酵母の培養装置
1950年ぐらいまで使われてたドイツ製のビールろ過装置(シャーレンフィルター)、初期から現代までのビールラベル、麦芽とホップ
歴代のポスター、石原裕次郎、三船敏郎のCM名セリフ『男は黙ってサッポロビール』
見学後の飲み比べBEERはロングセラー【黒ラベル】、麦100%【クラシック】、当時の味再現【開拓使麦酒】、せっかくなのでビール園でジンギスカン
夜はすすきの周辺で、サッポロビール
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【北海道鉄道技術館】
サッポロビール博物館近くなので行きましたが、毎月第2・第4土曜日のみ開館でした・・・