北九州で開催中の【モネとジヴェルニーの画家たち】です!!　
館内に入ると人が沢山いたので混雑してるかと思い、会場内は思ったほどなかったです!!
今回は、フランスのジヴェルニーに住んでいたモネに憧れた、５０人ぐらいのアメリカ人画家たちなどが移り住んで描いたジヴェルニーの風景画を展示した企画展です!!　モネの展示作品は【睡蓮】や【積みわら(日没)】など有名な絵画が１１点だけでしたが展示してました!!
モネ家の写真なども飾られて、日本好きなモネの部屋は、浮世絵コレクションが沢山、飾ってました!!　庭は日本橋をイメージしたのか、太鼓橋が架けてあります!!
他は、モネに憧れた画家たちの作品は、描き方モネに似てる作品が沢山、展示してます!!　
ジヴェルニーは、芸術家の村で有名になり、各国の画家、もちろん日本人の有名画家も訪れたそうです。
１１月２８日（日）までなので、明後日で終了です!!　
駆け込み見物で混雑すると思いますが…　入場制限で待ち時間ありかも!!

【ブルーギターの中に見るピカソ】
他、アネックス展示室ではディヴィット・ホックニーと言うイギリス現代画家の作品を観てきました!!
ピカソの作品に登場する楽譜やギターを書いてたそうです!?　作品２２点だけ展示してました。
　　　

北九州市立美術館の２階にある、ブラウジングエリアとアートライヴラリーの部屋は、ありとあらゆる美術全集や図録など、単行本から巨大な美術図書を閲覧することができ、色々と見てたら時間を忘れるぐらい熱中する部屋です。