福岡アジア美術館で開催の【山下清展】は初めて行きました！最初の作品は、昆虫の簡単な貼り絵からだったんですが、２年目ぐらいから細かくちぎった、作品になり、数年後では、精密なぐらい、細かく貼り絵で再現されてて、作品を間近で観察すると、太い指で１ミリ、２ミリぐらいの紙を無限大の数にちぎって、張り合わせての作品は、必見です！スゴいの一言です！  一番有名な『長岡の花火』も、見れてよかった～！じっくりと観てきました！  作品の横に、山下清画伯のコメントみたいのが表示してて、以前のドラマ『裸の大将 放浪日記』で聞いたような、面白いセリフが沢山ありましたよ！  昔のビデオ日記も上映してて、コメントが、なんだか笑えますよ！  他に東京から京都までの『東海道五十三次』もぺン画で描いてました！他に母に書いた手紙など！！
パリのモンマルトルのムーランルージュを描いたコメントは、『有名な人がいっぱい描いてるから僕も、とりあえず描きました！』ってコメントでした！
山下清展で思った絵の印象は、大人が描いた、純粋な心の園児ぐらいの子供の目線をそのままで表現したみたいな作品です！癒される特別展でした！
平日で、ゆっくり観れましたが結構、観に来てる人が居ましたよ！　土、日は多いかも！！
今回も、いいもん観てきました！
日本のゴッホ！！山下清展：５月１５日までです！