3D 『尾形光琳筆 風神雷神図屏風』
先週、東京国立博物館内のミュージアムショップから届いた作品です!
【名画立体化プロジェクトby海洋堂】
~『尾形光琳筆 風神雷神図屏風』~
造形総指揮者は世界中の博物館も認める天才造形作家の竹谷隆之!!
18世紀の江戸時代の屏風から飛び出したような素晴らしい作品!!
有ったらいいな~・・の、欲しかった作品がホントに発売されたのを知り注文!!
今まで、風神雷神のフィギュアは今までに発売されてましたが、凄いけど何か違う??・・・で買いませんでした・・・
今回のは忠実に再現し精密に作られており、素材がポリストーン製なので、デリケートすぎて最初に送られて時は、風神が破損・・・ガックシ・・・
ちょっとした衝撃で壊れる作品なんです!
運送会社に即、連絡!!東京国立博物館から電話があり『交換します』で新しい風神も無事到着!!
造形師職人の、こだわり中のこだわり作品なので魅力ありです!!
気になったのが、なぜ元祖の俵屋宗達ではなく、尾形光琳だったのか?!
何年か前に東京国立博物館で開催した【大琳派展】での風神雷神図の『宗達、光琳、抱一、其一』の貴重な4作品の揃い組が展示してた時は観に行きました!
また、観たいです!