NEW BOTTLE
☆シングルモルトウイスキー (お手軽価格)
【ク デュー ブラックウィスキー】
オランダのMacy社がスペイサイド蒸留所に生産を依頼。
真っ黒に焦がしたバーボン樽で熟成した真っ黒なシングル・モルト。
スモーキーでやや甘味を感じる個性的な味わい。
ク デューとはゲール語で「黒い犬」の意味。
【ザ・バルヴェニー 12年】
12年『ダブルウッド』は2種類の樽(ウッド)で貯蔵した、バルヴェニーならではのモルトウイスキーで蒸溜後、まず伝統的なバーボン樽で貯蔵の後、シェリーの熟成に用いられたオーク樽に詰め替えて合計12年、たっぷりと熟成させました!!2つの樽の特徴が生かされた、深みが特徴となっています。はじめバーボン樽、ついでシェリー樽で熟成!!2種の樽の特徴が調和した、甘く繊細な熟成香。
【ロイヤル・ロッホナガー12年】
1848年、近くに別荘地を持つヴィクトリア女王が蒸留所を訪れて見学され、王室御用達のワラント(称号)を与えたとされています。それ以来、ロッホナガ蒸留所は「ロイヤル」という名を冠したボトルをリリースしています。実際に、ヴィクトリア女王のお気に入りウィスキーのひとつだったのです。
【ハイランドパーク12年】
世界最北端の蒸溜所のシングルモルト。豊かなピートの薫香と甘い香りが特徴でファーストフィルのシェリー樽比率は20%で、残りはリフィルのシェリーカスク。「ハイランド パーク」の入門編である12年は個性を強く主張していて、どのような飲み方でも素晴らしいおいしさが楽しめます。
【グレンキンチー12年】
ウイスキーをアメリカンオークの樽でさらに2年間熟成させ、ローランドの本質的なキャラクターを守りつつ、草のような甘さや魅力の特別なキャラクターをより豊かに表現、より豊満なスタイルを持つモルトが造られる、という結論。テイスター達は、ライトでやさしく、花のようにエレガントな伝統の「エジンバラモルト」が伝承されていると述べています。
【ブルイックラディ 12年】
創業1881年のブリックラディ蒸留所はスコットランドで最も西にある蒸留所。同蒸留所は冷却濾過やカラメル着色は一切行わず、アイラモルトの中では比較的ライト・タイプ。
☆ジャパニーズ ベンチャーウイスキー
【イチローズモルト 15年(4TH)ボトリング】
2000年が最後の蒸溜となり、2004年には設備を取り外してしまった羽生蒸溜所。その貴重な原酒を樽から少量ずつ払出し、バッティング(ブレンド)したシングルモルトウイスキーです。また、自然の状態にこだわり、ノンチルフィルター(冷却濾過なし)ノンカラー(無着色)としました。
<テイスティング コメント>
カラー:褐色がかったゴールド。
味わい:アップル、アプリコットを思わせる華やかなフルーティーさ。長期熟成樽の影響を感じさせる熟成感とフレンチオーク由来のタンニン、メイプルシロップのような甘み。スパイシーで複雑なボディーがある。
フィニッシュ:やわらかなフルーツのスイートさ、余韻が長く穏やか。
☆カルヴァドス ブランデー
【カルヴァドス ブラー グラン ソラージュ】
りんごを原料につくるブランデーは古くからフランス北部ノルマンディー地方でつくられてきました。中でもカルヴァドス産のものは質が高く、アップルブランデーの代名詞としてその名を使われるようになりました。ブラー社はカルヴァドスの中でも、Pays D’Auge(ペイドージュ)でのカルヴァドスづくりにこだわり、世界で広く知られています。
☆テキーラ
【ホセ・クエルボ 1800アネホ】
原料にブルーアガベを100%使用。12ヶ月以上にも及ぶ樽熟成によるベルベットのような舌ざわりとフルーティな芳香、さらに長い余韻が特徴です。
今回の仕入れもスタンダードぐらいのウイスキーでした。マニアックなウイスキーでなくスイマセン…
イチローズモルトは、初めて購入です。知る人ぞ知るウイスキーなので、一般のお客様に勧めてみたいと思います。
(※注意:野球選手のイチローさんとは関係ありませんので…)(;^ω^A