モーリス・ドニ展
【日本が見たドニ ドニが見た日本】
19世紀末に活躍したフランスの画家モーリス・ドニ
絵は印象派のようですが『ナビ派』、ナビ派とはヘブライ語で預言者の意味でポール・ゴーギャンに学び、影響を受けた前衛芸術画家集団
日本の浮世絵にも影響され、西洋と浮世絵要素の絵画が特徴
モーリスドニ美術館にある礼拝堂
展示作品は130点ぐらいで、ドニの他、ポール・ゴーギャン、オディロン・ルドン、ピエール・ボナール、ルノワールなど、フランスで学んだ印象派に影響された日本人画家の作品も展示してて、青木繁、黒田精機、梅崎龍三郎、藤田嗣治、他
ドニに関連する全国各地からの所蔵作品が久留米市美術館に集結してます
2025年1月13日まで開催
長年あった貴重なダイヤル式ピンク電話が10月に撤去したそうです・・・
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