【マクベス】
　
ウィリアム・シェイクスピア四大悲劇の有名作品！
好きな小説なので、何度か読んだ作品の映画（＾＾）/
　
反乱軍に勝利したマクベスとバンクォーが帰る途中、３人の魔女が現れマクベスたちに予言を！
『やがて王になるお方、マクベス殿！』
バンクォーには、
『王にはなれぬが、子孫がやがて王に！』
バンクォーは予言など気にするなとマクベスに問いかけたのだが・・・
その助言を聞いたマクベス夫人が予言通りに実行を企て、マクベスが就寝中の国王ダンカン王を剣で・・・
その日から魔女の予言通り、マクベスの眠りは奪われた！
そこからすべてが狂い始め、邪魔者をすべて殺害計画・・・
魔女たちの助言では、
『女より生まれし者からはマクベスは倒せぬ』
『バーナムの森が動かぬかぎり』
誰氏も女性より生まれ、森が動くはずもないと言う、無敵の助言だったのだが、バーナムの森が・・・、マクダフは違いました！
ラストは家族をすべて殺害されたマクダフとマクベスが一騎打ち・・・
　
暴君マクベスが心を強く持っていれば、魔女の予言を跳ね除け、悲劇は起こらなかったのでは・・・