ロートレック展
【ロートレックとベル・エポックの巴里1900年】
北九州でフランス画家のトゥールーズ・ロートレック展が開催されてます。
印象派や浮世絵の影響を受け、憧れと尊敬してた画家がエドガー・ドガというロートレック
華やかな時代の19世紀、街中に色鮮やかなポスターが沢山張られたパリ、モンマルトルのムーランルージュのイメージポスター、色んな店のイメージポスター、酒場の風俗画、娼婦などを描いた画家
ドガが踊り子の素顔を描いたように、ロートレックは娼婦の素の状態を描いた絵も沢山ありました
ベル・エポックとは=美しい時代や良き時代の事
会場はロートレック以外にも当時、活躍してたラファエル前派のバーン・ジョーンズ、華やかなバレエの裏側を描いたエドガー・ドガ、ピエール・ボナール、ポスター画が美しいアルフォンス・ミュシャ、オリンポス神や歴史上の人物が100人ぐらい描かれてるラウル・デュフィの巨大パノラマ画、当時の1895年~1900年までの『ポスターの巨匠たち』のイラストなど200点以上展示してます
北九州市立美術館で2月6日(日)まで開催